関東地方に住んでいる方はヨドバシカメラで買い物するという人も多いと思います。
自分も近くにヨドバシカメラの店舗がないこともあり、関東にいった時はついついふらっとよってしまう店舗の一つです。
そんなヨドバシカメラですが、ビックカメラやヤマダ電機などと同様に、安く購入するにはポイントが重要になってきます。
このポイントを制するものがヨドバシカメラを制するといっても過言ではありません。
今回はヨドバシカメラで安く購入するための決済方法、そしてポイントの還元率をまとめましたので詳しく紹介していきますよ♪
目次
ゴールドポイントカードを作成
“最大の節約方法”がヨドバシカメラのポイントカードである、”ゴールドポイントカード“
まずはこれを作らなければ話になりません。
こちらを作成すれば、商品を購入するごとに1P = 1円 相当で使えるポイントが貯まっていきます。
種類がいくつかありますので、下記で紹介していきます。
ゴールドポイントカード
一番シンプルなのが入会金、年会費無料のゴールドポイントカードです。
こちらは店員さんにいえばすぐに作成してもらうことができます。
とにかくポイント機能だけついていればいいという方はこちらのカードを作成するようにしましょう。
ゴールドポイントカード・プラス
上記のゴールドポイントカードにクレジット機能がついたゴールドカード・プラスもあります。
こちらも入会金、年会費共に無料。
ゴールドカード・プラスの最大の特徴はクレジットカード決済後にさらにプラス1%ポイント還元してくれることです。
よって、もしヨドバシカメラで10%ポイント還元の商品を購入した場合は11%ポイント還元されるということですね。
しかも、ゴールドポイントカード・プラスで購入した商品は、万が一、偶発的な事故にあった場合、購入日から90日間、一事故100万円まで補償してくれるんです。
スタンダードなゴールドポイントカードよりも多くのメリットがあるので、クレジットカードが1枚増えても問題ないという方は是非作成してください。
ゴールドポイントカードアプリ
カードを携帯するのが面倒な方はゴールドカードアプリがおすすめです。
iPhone、Android両方のスマホで利用できますので、スマホを持っていれば誰でも利用することができます。
カードだとついつい持っていくのを忘れてしまうという人も多いと思いますので、そういう人にはぴったりかもしれませんね♪
ポイントをクーポンと交換する
ポイントはクーポンと交換することが可能です
クーポンはヨドバシカメラの様々なテナントで使えるクーポンになりますので、ちょっと小腹が空いた時などは、このクーポンに交換して食事で利用することもできます♪
ゴールドポイントの幅が広がりますので覚えておくようにしましょう!!
ちなみにクーポンは先ほど紹介したゴールドカードアプリで配信されていますよ。
クレジットカードで支払う
さきほどゴールドポイントカード・プラスを紹介しましたが、還元率が高い他のクレジットカードで払う方がお得の場合があります。
実はヨドバシカメラではクレジットカード払いでもアプリを利用すればポイント還元率が10%になった(前は8%)ので、ヨドバシカメラのヘビーユーザーでない方はわざわざ作成する理由がありません。
もし、還元率1%以上のクレジットカードをお持ちの方はそちらで支払いをした方がいいと思います。
ちなみに、年会費無料で高還元率のクレジットカードは下記のページにまとめてあります。
特に自分のメインカードである楽天カードやYahoo! JAPANカードはオススメですよ♪
電子マネーで支払う
ヨドバシカメラでは電子マネーも対応しています。
- 交通系電子マネー(Suicaなど)
- 楽天Edy
- iD
- QUICPAY
- au WALLET
この中でオススメなのが楽天EdyとSuicaなどの交通系電子マネーです。
実はこの2つは特別待遇で、ゴールドポイントを提示するとポイントが10%付与されるんです。
後の電子マネーは還元率が8%になりますので、注意してください。
Suicaで支払う場合はビックカメラSuicaカードからチャージ
2万円以下の支払いの場合はSuica払いもありです。
というのも、ビックカメラSuicaカードからSuicaにチャージするとチャージ額の1.5%相当のJREポイントが貯まります。
よって、チャージしてからSuica払いすればポイントの2重取りができてしまうんです。
チャージで1.5% + ポイントの10% = 11.5%
最大11.5%の還元率にすることができますよ。
2万円以下というのが歯がゆいところですが、ここは我慢するようにしましょう。
楽天Edyなら還元率11.7%!!
楽天Edyの場合はリクルートカードからチャージしてから利用するのがオススメです。
そうすればチャージと利用でもポイントが付与されるので、ゴールドポイントも含めればポイントの3重取りができます。
それぞれでゲットできるポイントと還元率は下記の通り。
- チャージで1.3%・・・リクルートポイント
- 利用で0.5%・・・楽天Edyで設定されているポイント
- 提示で10%・・・ゴールドポイント
もらえるポイントは違えど、合計すれば11.7%の還元率になります
ただし楽天Edyの場合は5万までしかチャージできませんので、5万円を超える支払いには利用できませんので注意しましょう!!
クレジット系ギフトカードでも支払えるが…
JCBギフトカードやVJAギフトカードなどの、クレジット系ギフトカードでも支払いができます。
しかし、この場合のポイント還元率は8%となってしまうので、あまりオススメできません。
金券ショップでも1%〜2%ほどしか安く購入できませんので、そうなると10%ポイント還元される現金とほぼかわらないんですよね(^^;;
家に使わないギフト券がある場合は使ってもいいかもしれませんが、あえて使うということはやめましょう。
ただ、ヨドバシカメラではオリジナルの商品券、ヨドバシJCBギフトカードというものがあり、こちらに限ってはポイントが10%還元されます。
あまり流通していませんが、一応なにかの役に立つことがあるかもしれませんので、存在だけは覚えておいた方がいいかもしれません。
ヨドバシカメラで値引きをするのもあり??
ポイントも大事ですが、現金値引きにこだわる人は値引き交渉をしてみるのもいいかもしれません。
しかし、最近はAmazonなどに対抗しており、ヨドバシカメラは通常価格もかなり低価格な水準となっています。
なので、単純に「安くしてください」といっても、安くしてくれる可能性は低いです。
ではどうすればいいのか??
一番効果が期待できるのはやはり他店の価格を提示することです。
ヨドバシカメラはネット販売にも力を入れているので、比較的ネットショップの値段でも真摯に対応してくれます。
また、クレジットカードの新規会員獲得に力を入れているシーズンなんかは、先ほど紹介したゴールドカード・プラスを作成すると大幅に値引きしてくれることもあるみたいです。
この辺も頭に入れながら交渉するようにしましょう
ポイント還元率をまとめました
ヨドバシカメラではとにかく支払い方法が多く、支払い方法に応じてゴールドポイントの還元率も変わってきます。
表にしてまとめてみましたので、頭がこんがらがってしまいそうな方は参考にしてください。
支払い方法 | ポイント還元率 |
---|---|
ゴールドカードプラス | 11% |
ヨドバシJCBギフトカード | 10% |
クレジットカード | 10% |
楽天Edy | 10% |
Suicaなど交通系電子マネー | 10% |
現金 | 10% |
iD | 8% |
QUICPay | 8% |
ギフトカード | 8% |
上記はあくまでゴールドポイントのみの還元率になります。
クレジットポイントや電子マネーへのチャージ分や利用分は考慮していませんので、気をつけて下さい。
まとめ
ヨドバシカメラでは冒頭でもいったようにゴールドポイントが節約の大きな鍵を握っています。
出来るだけ還元率のいい支払い方法をするというのが重要です。
結論をいうとリクルートカードでチャージした楽天Edyで支払いをするのがベストな選択だと思います。
ヨドバシカメラでは現金値引きよりも、ポイント値引きの方が重要になってきますので、是非上記でまとめた表を頭にいれながら、ポイントをどんどん貯めていってくださいね♪
とりあえずリクルートカードと楽天Edyは必須ですよ!!