電力自由化になり、各社が電気分野に参入してきています
十人十色でそれぞれ様々な方法で電気料金を安く設定していますが、プランやセット割りなど、料金体系が難しくて理解できない人も多いと思います
電気料金比較サイトのエネチェンジなどを使えば、どこのプランが最安になるかわかりますが、逆にたくさん電気会社が表示されてパニックになってしまう方もいるでしょう(^^;;
しかし、今回そんな方にお勧めしたい電力プランが誕生しました!!
それは旅行会社であるエイチ・アイ・エスグループが提供している…
E change(イーチェンジ)です!!
このHISが提供する E changeは電力をは電力会社をどこにしようか検索しているがなかなか決まらない電力難民にぴったりなプランになっているんですよね♪
今回はこの E changeの評判からメリット、デメリットまで徹底解説していきたいと思います。
目次
HISが提供するE changeとは??
E changeは旅行会社であるHISグループが運営するHTBエナジーが運営しています
みんなの暮らしを豊かにしたいという信念の元…
- お得
- 安心
- 簡単
という3つの点に重点をおいたサービスとなっています
また、再生可能エネルギーやLNG火力発電等クリーンエネルギーを中心とした電源の開発や新電力(PPS)業務を行い、新電力(PPS)会社としてトータル的なエネルギーコスト削減を提案しています
対象エリアは北陸3県(福井県・石川県・富山県)・四国4県(香川県・徳島県・高知県・愛媛県)・沖縄県・離島を除いた全国です。
E changeのメリットは??
E changeの一番のメリットはやはり…
5%割引を保証してくれることでしょう
多くの電力販売会社はセット割りなどの抱き合わせで実質的な割引を提供していますが、このE changeは基本料金から5%割引してくれる(2015年12月時点の電気料金が基準)ため、誰でも電気料金を節約できるのが大きな特徴です
実際、自分が住んでいる地域ではどのような料金プランになっているかというと…
上記は中部電力とE changeの料金比較になりますが、5%割引保証とうたっているだけあり、すべての料金が安くなっているのがわかると思います
これは、すべての電力会社で同じような割引率となっているんです
単純に電気代が安くなっているので、キャリアや車の有無など自分の環境に合わせた電力会社を選択する必要がなく、誰でも電気代を安くすることが可能になります
非常にわかりやすい料金体型なので、誰でも割引をイメージしやすいはずです
E changeのデメリットや注意点
ここからはE changeのデメリットや注意点を紹介していきます
解約金がかかる
電力供給開始日より1年未満の解約は解約違約金2,160円がかかってしまいます
そこまで高い金額ではありませんが、すぐに解約する場合は逆に電気代が高くなってしまう可能性もありますので、最低でも1年以上は続けて使用するようにしましょう
ちなみに、供給エリア外の引越しというしょうがない理由がある時はこの限りではありません
その点は安心してください。
解約違約金が9,720円から2,160円に変更になりました。
マンションなどの集合住宅は注意
一括受電装置が設置されているマンションなどの集合住宅に住んでいる人は申し込みができません。
マンション住まいの方は変更できるかどうかを一度管理会社に問い合わせておくことをお勧めします
30Aからしか契約できない
現在E changeでは20A以下の登録はできません
残念ながら最低でも30Aからとなります
もし、現在20Aを契約している方はE changeでは選択できませんので注意してください
どうしてもE changeで契約したい場合は30Aを選択するしかありません
2年目以降は自動更新
E changeの契約期間は電力供給開始日から1年間の契約です
2年目以降は自動更新となることは頭にいれておきましょう
しかし、2年目以降は解約金が発生しないので他社に引越ししても問題はありません
E changeの評判は??
続いて、HISの電気E changeの評判から紹介していきたいと思います
様々な口コミやつぶやきを見つけることができましたよ
電力自由化が始まったけど、いまいちよくわからずそのままにしてるけど、ソーラーとかクリーンエネルギーから発電した電気を買える会社もあるらしいので、ちゃんと検討してみようと思う。
いちおう値段も安くて、ソーラー発電に力を入れてるというHISが第一候補かな…
— みー (@koki_inkt) 2016年4月6日
電気もキャリアと言うのかわからんけど、、、キャリア変えようと検討中。原発を使用しないという基準しかない。HISがやってる電気メーカー良さそう。 — モリマコ KENDAMA ROCK (@morimako1) 2016年4月8日
HISのプランは「とりあえず既存大手の基本従量制プランから単純に5%引き」という豪快なもので、大量に電気使う人はセット割とか時間帯割とか色々選択肢あるのでしょうが、一人暮らしのごく小規模利用者にとっては「現状から割安になるのはこれしかない!」的なものだったのです。
— Kato, Takuya (@leighbhrogan) 2016年4月2日
ほとんど高評価のツイートばかりでした
やはり、わかりやすい料金体型というのが受けているんでしょう。
さらに節約する方法
E changeの支払い方法は”クレジットカード払い” or “コンビニ払い” のみとなります
勘のいい方ならばすぐにわかると思いますが、還元率が高いクレジットカードで支払えばさらに実質電気代を安くすることが可能なんですよね。
ではどのクレジットカードがいいのでしょうか??
個人的には年会費無料で高い還元率を誇るP-one Wizがオススメです
自分もメインカードの一つとして使っています。
このカードは支払い代金の1%が自動的に値引きされて、その上1,000円につき1ポケットポイントが貯まります。(1ポケットポイント = 5円相当)
還元率は1,5%と、超高還元!!
ポケットポイントはTポイントに交換が可能なので、このP-one Wizを使って電気料金を支払えば、Tポイントもどんどん貯まっていくんです
貯まったTポイントはTSUTAYAやガスト、Yahoo!のサービスなど使えますので使い勝手も抜群!!
もし、毎月1万円、年間12万円の電気代をこのP-one Wizで支払えば…
1,800円相当も節約できてしまいます
豪華なランチ代ぐらいにはなってしまうので、節約効果はかなり高いと思いますよ。
E changeのまとめ
冒頭でもいった通り、E changeは5%割引保証をしてくれているので、電力会社探しに疲れた人にはぴったりだと思います
現在30A以上で契約している方はE changeを選択すれば、この先の電気代が単純に5%割引になりますので、かなり節約できるようになるはずです
毎月1万円使っていた方は、年間6,000円も節約できてしまいます。
6,000円あればいろんなものが買えてしまいますよね♪
「電気代を安くしたいけど、どの電力会社を選択すればいいのかわからない( ; ; )」という方は是非E changeを選択して、この先の電気代を節約していきましょう!!