nanacoの優れているポイントの一つに公共料金の支払いに使えるというメリットがあります。
楽天Edyやwaonさらにはsuicaなど多くの電子マネーでは公共料金の支払いには使えないためnanacoってほんと役に立ちます
さて、そうなると一番気になるのは…
nanacoで公共料金を支払った場合にポイントはつくのか??
というところでしょう
公共料金は金額的に大きなものになりやすいのでnanacoで支払ってポイントがついたらホント大きいですからね♪
しかしながら結果から先にいいますと残念なことに…
nanacoで公共料金を支払ってもポイントはつきません!!
結構、ポイントが付くと勘違いしている方も多いので気をつけてくださいね(^^;;
まぁ普通に考えればそんな美味しい話があるわけがないんですが昨今はいろんなところで「ポイント、ポイント」といっていますからなんか期待しちゃうのもわかります
「じゃ、ポイントつかないならnanacoで支払う意味ないじゃん!!」
となりそうですがそこは違います!!
もちろんnanacoに現金でチャージして公共料金を支払ったら意味はありませんがnanacoチャージでポイントが貰えるクレジットカード経由でチャージすればお得となります♪
特にリクルートカードでnanacoにチャージした場合は1.2%還元されますから実質公共料金を2%引きで支払ったのと同じことになるのです
参考に、nanacoチャージでポイントがつく代表的なカードと還元率をまとめてみました!!
カード名 | 還元率 | 年会費(税込) | 対象の国際ブランド |
リクルートカード | 1,2% | 無料 | JCB,VISA |
Yahoo! Japanカード | 1,0% | 無料 | JCB |
楽天カード | 1,0% | 無料 | JCB |
セブンカードプラス | 0,5% |
500円 ※初年度無料 |
JCB,VISA |
漢方スタイルカード | 0,25% |
1,620円 ※初年度無料 |
JCB,VISA |
残念ながらリクルートカードプラスはポイント付与の対象外となってしまいました。リクルートカードに関してはポイント付与の対象です。
以前はリクルートカードプラスというクレジットカードでチャージするのが一番お得だったんですが、こちらは現在は新規発行を停止。
さらに、チャージでのポイント付与もなくなってしまいました。
よって現在はリクルートカードがトップに君臨しています!!
還元率重視の方はこのリクルートカードがベストの選択です。
これからnanacoで公共料金を払おうと思っている方や、今まで現金でチャージしていた方は上記の表を参考にクレジットカードを作成してみてください。
nanacoで公共料金を払う場合はクレジットカードチャージしなければ何も旨味がなくなってしまいますので、必ずカードポイントをゲットして、少しでもお得に公共料金を払うようにしましょう!!