ついにこの時がやってきてしまいました。。。
2%という脅威の還元率を誇っていたLINE Payカード。
このポイントプログラムが2018年5月31日を持って終了します。
引き続きLINE Payカードの利用はできますが、2018年6月からは新ポイントプログラムが適用。
還元率の低下は免れません。
メインカードとして使っていた人には大打撃ですね。
自分もメインカードの一つとして利用していたので、このアナウンスは非常にショックでした。
LINEとしては今後QRコード決済に力を入れて行くとのことですが、まだまだ日本の現状においてはカード決済が一番利用されています。
カードを持たないなんて絶対無理です。
そこで、今回はLINE Payカードを利用していた方に代替えとして利用できるオススメのクレジットカードを紹介していきます。
目次
P-one Wizは一手間かければ最大還元率1.5%
候補の一番手はやはりP-one Wizでしょう。
こちらはリボ払い専用カードということで、クレジットカードではないのですが一手間かければクレジットカード同様に利用することができます。
そうすれば最大還元率1.5%のクレジットカードの出来上がり!!
現在日本で発行されているカードの中では最高峰の還元率です。
LINE Payカードが2%だったので、0.5%とも下がるとかなり物足りなく感じると思いますが、2%というのが異常だっただけですからね。。
1.5%でも十分すごいと思います。
ただ、P-one Wizに関してもいつ改悪されるかわからない状況。
リクルートカードプラスのように発行停止になる可能性も否定できませんので、ちょっとでも気になる方は早めに作成しておいたほうがいいと思います。
詳しいスペックと、”一手間”は下記の記事で紹介していますよ。
REXカードなら還元率が最大1.25%!!
純粋なクレジットカードを求めているならREXカードがいいかも。
こちらは最大還元率1.25%で、クレジットカードとしては日本トップクラスの還元率を誇ります。
しかも、還元方法がポイントではなくJデポを利用した現金値引き。
ポイント嫌いの人にはもってこいのカードです。
ポイントって管理できる人には効果的ですが、管理できなければ価値は0円ですからね。
現金値引きならば有効期限を気にする必要がないのも大きなメリットです。
また、年会費無料でランニングコストも一切かかりませんよ。
電子マネーも利用するならリクルートカードがベスト!!
電子マネーを利用する方はリクルートカードがベストです。
リクルートカードは最大還元率1.2%で付与されるのはリクルートポイントになります。
リクルートポイントでは使い勝手が悪いですが、Pontaポイントに相互交換が可能なので、こちらで利用するのがオススメ。
ローソンやゲオ、KFCなどリアル店舗でも利用できるようになります。
また、一番の特徴は楽天Edyやnanacoへのチャージでもポイントが付与されるところ。
1.2%の還元率でチャージできるクレジットカードはこのカードぐらいです。
電子マネー払いをすればポイントの2重取りも可能になるので、還元率をさらにアップさせることもできます。
年会費無料とは思えないスペックなので、持っていればいろいろな場面で役に立つこと間違いなしです♪
LINE Payカードをそのまま使うという方法も??
新たにカードを作成するのが面倒な場合はそのままLINE Payカードを利用するというのも一つの方法です。
還元率2%が維持される可能性は少ないと思いますが、還元率が0%になるということはさすがにないでしょう。
現金払いよりお得になるのは間違いないと思います。
もし、新しいポイントプログラムで1%以上の還元率が継続されるならば、この方法も全然ありだと思いますよ。
まとめ
残念ながら現状LINE Payカードと同様の還元率2%を誇るカードはありません。
残念ですが、おそらく今後はもう出てこないと思います。
ボーナスタイムだったと割り切るしかないですね。
今の所カード単体の還元率で選ぶならP-one Wizの1.5%が最高なので、第一候補はこちらかなと思います。
ただ、電子マネーを利用するならばリクルートカードを利用することにより還元率が最大1.7%までアップさせることができるので、節約度としてはこちらがベストです。
乗り換える予定の方は、次のメインカードをなるべく早く見つけておきましょう。