CRECO(クレコ)を使えばクレカの還元率を0.1%アップできる!! 半年使ってわかったことをまとめました

残念ながらポイントが改悪されて、クレカの還元率を0.1%アップさせることができなくなりました。

CRECO(クレコ)というアプリを半年間つかってみましたが、「意外に使えるな~」と思いましたのでちょこっと紹介したいと思います

スマホを持っている人ならば簡単に設定できて、クレジットカードの還元率をほんのちょっとですがアップさせることができるので、普段からクレジットカードをバシバシつかっている人は節約効果は高いはずです。

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CRECO(クレコ)とは??

CRECO(クレコ)は一言でいえば毎月のクレジットカードの利用明細をまとめてくれるアプリです

全てが無料で使用でき、”iPhone”、”Android”両方に対応しています

多くのクレジットカードを持っている人ならば、このアプリ一つで全ての明細を管理が可能。

いちいち、カード会社のサイトにログインして明細を確認する手間が省けますよ。

また、CRECO(クレコ)の一番の特徴は…

カードの使用金額1,000円毎に1ポイントが貯まっていくという点です!!

還元率で表すと0.1%。

もちろん各カードで貰えるポイントとは別に0.1%のポイントが貰えます

ちょっと、分かりにくいかもしれませんので具体的な数字をだして説明させていただきますね♪

例えば、Yahoo! JAPANカードで先月10,000円の買い物をしたとしましょう

Yahoo! JAPANカードは利用額の1%分のTポイントが貯まりますので、まずはカード自体のポイントとして…

10,000 × 1% =100

Tポイントが100ポイントゲットできます

さらにクレコに登録しておけば0.1%分クレコのポイントのポイントも貯まりますので…

10,000 × 0.1% = 1

クレコポイントも1ポイントゲット可能。

すなわち、クレジットカード自体のポイントとクレコポイントの2重取りが可能になるんです

トータルで見ればYahoo! JAPANカードの還元率も1.1%にアップしていますよね♪

残念ながら2017年の5月1日にポイントシステムが改悪されて、利用額に対して0.1%のポイント付与は廃止。

利用明細のカテゴリーを選択するたびに1P貰えるようになりました。

CRECO(クレコ)で貰えるポイントは??

上記でちょろっといってしまっていますが、CRECO(クレコ)で貰えるポイントはクレコポイントになります

CRECO(クレコ)独自のポイントです

そして、このポイントを貯めていくと、この記事を書いている時点では下記の商品と交換ができます

  • PEXポイントギフト
  • Amazonギフト券
  • nanacoギフト
  • EdyギフトID
  • NET CASH
  • Vプリカ

以上6商品。

PEXに交換すれば現金はもちろん各種電子マネーにできますね♪

ただ、PEXの場合はPEXから商品に交換する時に手数料がかかりますから、電子マネーが欲しい方はCRECO(クレコ)から直接nanaco、Edyに交換した方がお得です

この辺は自分が何がほしいかで決めるのがいいでしょう!!

CRECO(クレコ)で対応しているカードは??

残念ですが全てのクレジットカードをCRECO(クレコ)に登録できるわけではありません

と、いっても有名なカードはほとんど登録できます。

ほんの一例をあげると…

  • 楽天カード
  • イオンカード
  • Yahoo! JAPANカード
  • オリコカード
  • エポスカード
  • シネマイレージカード
  • JALカード
  • dカード
  • PARCOカード
  • ライフカード
  • リクルートカード
  • 三井住友VISAカード

などなど、有名カードはほぼ網羅しており、上記意外にも多くのマイナーなクレジットカードも対応しています

ほとんどの人は持っているカードを全て登録できるはずです

自分もクレジットカードは10枚以上と結構持っている方だと思いますが、全てのカードを登録できました♪

CRECO(クレコ)の使い方は??

まずはスマホにCRECO(クレコ)のアプリをインストールしましょう

おそらく「CRECO(クレコ)」と検索すればすぐにヒットするはずです。

アプリのインストールが終わったら、持っているクレジットカードを片っ端から登録していきます

ちなみに、使っていないクレジットカードがある人もいるかもしれませんが、CRECO(クレコ)にクレジットカードを登録するたびに30ポイントもらえますから、使っていないクレジットカードも登録したほうがお得ですよ♪

30ポイント = 30円ですからね

ちなみにやることはたったこれだけ。

CRECO(クレコ)のセキュリティは大丈夫??

クレジットカードの情報は個人情報なので、やはりセキュリティが心配になる人も多いかと思います

ただ、CRECO(クレコ)の場合はスマホの中にデータを保存してあり、ネット上に保存しているわけではありません

カード情報も暗号化されていますので、情報漏洩の可能性は限りなく低いです

CRECO(クレコ)のメリット

クレコポイントが貰える

一番のメリットはやはりクレコポイントが貰えるところですね

持っているクレジットカードをCRECO(クレコ)に登録できさえすれば、どんなカードでも還元率を0.1%アップさせれるのは非常に大きいと思います

追記

2107年の5月からは利用明細のカテゴリーを選択するたびに1P貰えるようになりました。

利用明細をまとめられる

各クレジットカードの利用明細がまとめられるので、今までネット上で確認していた方は時間をかなり節約できます

タイムイズマネーともいいますから、時間を節約できるということはお金を節約するのと同等です

オファーでもポイントが貯められる

クレコにはオファーという機能もあります。

こちら経由でクレジットカード作成や各サービスを使用するとクレコポイントが貯まる仕組みです

ポイントが多く貰えないのであまりオススメできませんが、「あとちょっとで商品と交換できるのにな〜」という時は利用してもいいかもしれませんね。

CRECO(クレコ)のデメリット

ポイントがつかない場合もある

中にはクレコポイントが貰えない取引もあります

キャッシング、金融機関への入出金、年会費は残念ながらポイント対象外です(^^;;

流石にこの3つまでポイントが貰えるようだと、いくらでもポイントが貰えるようになってしまいますからね

これはしょうがないと思います

上限は月1,000ポイントまで

クレコポイントには毎月の上限もあります

最大で毎月1,000ポイントです

ただ、1,000ポイント貰うには100万円つかわなければいけないことになりますから、一般家庭ではほぼ不可能な数字だと思います

あまり気にしなくていいですかね。

事業で使っている人は十分可能な数字だと思いますので、ポイントを多くゲットできる可能性が高いです

ポイントに有効期限がある

残念ながらポイントには有効期限があります

有効期限はインストール月から1年です

ただし、オファーを利用すればそこから1年間有効期限が延長されます

アンケートの回答でもいいそうなので、有効期限が近くなったら、これらを利用するようにしましょう

オファーを利用しなければいけないのはちょっとせこい気がしますけどね(^^;;

実際にCRECO(クレコ)を使ってみました

すでにCRECO(クレコ)を使って半年経ちましたので、ポイントもそこそこ貯まってきました。

商品には500ポイントから交換ができますので、あと100ポイントほど貯める必要がありますね

あと約10万円くらいですので、比較的すぐ貯まりそうです

また、各月の明細はこんな感じで表示されます

合計金額が上に、利用した日は金額が下に、表示されています

結構見やすくて、個人的には使いやすいアプリだと思っていますね♪

CRECO(クレコ)のまとめ

誰でもお金をかけずにクレジットカードの還元率を0.1%アップさせられるのは非常に魅力的だと思います

“ただ登録するだけ”という手軽さもいいですし、節約できるツールとしてはかなりクオリティが高く、オススメできます。

ただ、こういうポイントが貰えるアプリやサービスはうまく黒字化できなくて、つぶれてしまうことが多いんですよね(^^;;

個人的にはそれを一番懸念しています

アイディア自体は面白くて応援したくなるサービスなので、是非長く続けてほしいです

クレジットカードを日頃から使っている人は是非、試してみてくださいね♪

クレコの公式サイトはこちら

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