P-one Wizの評判や口コミが気になる方へ!! メリット・デメリットを徹底解説!!

ポケットカードから新たなクレジットカードが登場しました!!

その名も…

P-one Wiz!!

年会費が無料で還元率が脅威の1,5%とかなりのハイスペックカードとなっています

クレジットカードは年会費無料しか作らない!!」という方には是非おススメしたいクレジットカードです

今回はそんなP-one Wizの評判や口コミが気になる方にメリットやデメリットを徹底解説していきたいと思います♪

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P-one Wizの評判や口コミは??

まずはP-one Wizの評判について自分が調べた範囲でご紹介したいと思います!!

下記のような口コミや評判が見受けられましたよ♪

なんといっても還元率の魅力!! 年会費無料では現時点で最強

年会費が有料のクレジットカードよりも還元率が高い!! 1,5%はインパクト大!!

作成後に手続きをしなければリボ払いになってしまうのが少々難。初めから一括払いを選択できるようにしてほしい

還元率の1%は自動で請求から引かれるが、貯まっていくポケットポイントは色々な商品券やポイントに交換できるのが面白い!! Tポイント以外でも高レート!!

上記の口コミは自分が調べた中から抜粋したものですが、色々調べたところ、その口コミの多くがプラスの意見ばかりでした

中には「申し込み手続き」、「作成後の変更手続き」の面倒さを指摘した意見もありましたが、カードスペックでマイナスの意見はほとんどありませんでしたね♪

評判は上々のようです。

P-one Wizの発行会社は??

ここからは肝心のP-one Wizについて詳しくご紹介させていただこうと思います

まずは発行会社からです。

自分も多少気にしますが、中にはクレジットカードを作るときには発行会社が気になる人もいるでしょう

信頼がない会社ではクレジットカードの作成の時に入力する個人情報についての管理も信用できませんからね

ただ、P-one Wizについては全く問題ありません!!

P-one Wizの発行会社は東証1部に上々しているポケットカードという会社となります

ポケットカードはP-one Wiz意外にもP-oneカードやファミマTカードなど、今までにも様々なクレジットカードを発行していますので実績は十分です

個人情報の取り扱いは十分気をつけているということなので安心して申し込みできますよ。

P-one Wizの年会費は??

続いてP-one Wizの年会費についてご紹介させていただきます

といっても、先ほどからチョロっと書いているので既に分かっている方も多いと思いますが、P-one Wizの年会費は…

無料です!!

よく、高還元率のクレジットカードは”初年度のみ”年会費無料というのが多いですが、P-one Wizの場合は2年目以降も年会費は無料です。

持っていてもランニングコストは全くかかりませんので、重荷になることはありません

年会費が有料のカードは持っているだけで「せっかく年会費を払っているんだから使わなくちゃ!!」というプレッシャーがあるかもしれませんが年会費無料なら気持ちも楽ですからね

無料は正義だと思いますww

P-one Wizの国際ブランドは??

P-one Wizの国際ブランドは下記の3ブランドから選択可能となっています

  • VISA
  • JCB
  • MasterCard

もちろん、どのブランドを選んでもICチップが搭載されていますのでセキュリティ面で問題はありません

ただ、特に国際ブランドでこだわりがないという人は取り扱い店舗が多いということから”VISA“をオススメします。

折角使おうとしていた店舗でP-one Wizが使えなければ意味がありませんからね

また、国際ブランドを選択するときには電子マネーチャージを考える人が多いと思いますが、P-one Wizでは電子マネーチャージは1%オフの対象外となっていますので国際ブランドについてはそれほど気にしなくていいと思います

補足

現在はシステム的な問題で電子マネーチャージでも”1%オフ+ポケットポイント付与”がされているようです。

ただし、この先は対象外になる可能性が高いということなのでしっかり頭に入れておきましょう。

公式サイトには「電子マネーへのチャージはポイント付与対象外」と記載されています。

補足の追記

2016年11月6日を持って「電子マネーへのチャージはポイント付与対象外」が正式に決まりました

P-one Wizの還元率は??

P-one Wizの一番のメリットといえるのが還元率です!!

P-one Wizではまず支払額から1%OFFされて請求されるという面白い仕組みのカードになっています

上記画像のように5,791円ならば57円引きに、774円ならば7円引きになるんです

これだけでも還元率1%になるんですが、さらにそれに加えて支払額1,000円ごとにポケットポイントも1P貯まっていきます。

ポケットポイント1PはTポイントならば5P相当に交換でき、1,000円ごとにTポイントならば5ポイントずつ貯まっていくことになりますので還元率は0,5%!!

ということはP-one Wizの場合、1% + 0,5%の還元率になりますので…

最大還元率1,5%

ということになるんです。

はっきりいってこの還元率は年会費無料である他のクレジットカードよりも頭一つ抜き出ている状態になります!!

請求額から1%オフされる上に、ポケットポイントは”ヤフー”や”ウエルシア”、さらには”すかいらーくグループ”などで使える利便性が高いTポイントにも交換可能!!

まさに還元率では死角がないクレジットカードだといえるでしょう♪

P-one Wizのメリット

P-one Wizは還元率の高さだけでも十分なメリットがありますがそれ以外にも、多くのメリットがあるんです

以下では特に知っておいていただきたいメリットをご紹介していきたいと思います。

入会から3ヶ月間は還元率2,5%

P-one Wizでは作成後にも嬉しい特典があります

実はP-one Wizは入会してから3ヶ月間は…

ポケットポイントが3倍になります

要は、1,000円毎にポケットポイントが3Pたまるということですね♪

上記でも行ったようにポケットポイント1PはTポイント5ポイント相当の価値がありますから、ポケットポイントが3倍ということは1,000円毎にTポイントが15P貯まることと一緒です

そうなると還元率は”0,5% × 3倍 =1,5%”ということになりますので、自動の1%オフも加えてトータルの還元率で計算すると…

最大2,5%

になるんです!!

もうここまで行くとお得というより、ポケットカードの経営を心配してしまうほどですよね

とりあえず、入会後3ヶ月間はポイントが3倍の大盤振る舞いとなっていますので、積極的に使っていったほうがいいですよ。

以前は6ヶ月でしたが、2016年の12月から3ヶ月に変更になりました

家族カードは無料

家族でP-one Wizを使いたいという人も多いでしょう

P-one Wizは家族カードの発行が無料なので、そういう家族にはかなりメリットがあります

家族カードでも発行手数料がかかるクレジットカードは多くありますので、そう思うと良心的ですよね

ちなみに家族カードは本人カードと一社の請求されますのでまとめて口座振替されますよ。

Tポイント以外にもで交換できる

1,000円毎に1ポイント貯まっていくポケットポイントですが、こちらは上記でいったようにTポイントに交換した場合は “1ポケットポイント=5Tポイント” になります

実はそれ以外にもポケットポイントの交換先があるんです

  • Amazon券
  • クオカード
  • ベルメゾン買い物券
  • ギフトカード
  • 図書カード
  • etc…

「Tポイントは使わないから他の商品がいいな〜」という方は上記の商品に交換してもいいかもしれません

ただし、Tポイント以外の交換ではレートが下がってしまうため1ポケットポイントの価値が低下してしまうので注意してくださいね

Tポイントを使う人ならば高還元率になるので必ずTポイントに交換することをオススメします♪

P-one Wizのデメリットや注意点

P-one Wizは基本的にメリットばかりですが、デメリットや注意点もあります

下記では特に自分がお伝えしたいポイントをピックアップしました。

申し込み時はリボ払いしか選択できない

実はP-one Wizは公式サイトでも”ショッピングリボ払いカード”として記載されており、カード申し込み時にはリボ払いしか選択できません

カードが無事作成でき、そのまま使った場合はリボ払いになっていますが、一括払いに変更することも可能ですよ。

ETCカードは有料

こんなに還元率が高いならばETCカードも作って高速料金でも恩恵を受けたいという方も多いでしょう

ただ、残念ながらP-one WizはETCカードを作成するのに料金が1,000円(税抜き)がかかってしまうんです

しかも、ETCカードでの支払いは1%オフが適用されません!!

ポケットポイント分しか貯まらないんです(^^;;

はっきりいって、あまり旨味はありませんのでETCカードはリクルートカードで作成することをオススメします

1%OFF対象外もある

ETCカードの請求分は1%OFFの対象外と上記で説明しましたが、実はそれ以外にも対象外となる支払いがあります

  • ETCカードの利用分
  • 電子マネーのチャージ
  • 金券など
  • 保険料
  • サンリブでの買い物
  • マルショクでの買い物
  • キャッシング利用分
  • ポケットカードトラベルセンター

これらの支払いでは1%OFFになりませんので頭にしっかりといれておきましょう。

1%還元にならない場合もある

P-one Wizは支払い時に1%OFFで請求されるのが大きなメリットですが、100円未満は切り捨てとなってしまうため完全に1%OFFではありません(^^;;

還元率の所で紹介した画像ですでにわかっている方もいるかもしれませんが、下記の画像の”割引額”という欄をみていただけるとそれが明確にわかります

すべて100円未満は切り捨てにされていますよね??

ということで完全に1%OFFにならないということは覚えておいていただきたいと思います

ただ、こういうことは他のクレジットカードでもあることですからそこまで気にする必要はないと思いますね♪

還元率を1,75%にする裏技

P-one Wizの還元率は1%OFF + ポケットポイントの0,5%で最大1,5%と紹介しましたが、実はさらに還元率を高める裏技があります

全国的に薬局を展開するウエルシアではTポイントが使えるのですが、毎月20日の日にTポイントで支払い(200ポイント以上)をするとTポイントの価値が1,5倍になるというサービスがあるんです

ウエルシアのこのサービスを使えばさらに還元率をアップさせることができるので、P-one Wizの還元率は0,25%アップして…

最大1,75%になってしまうんです

よって、近くにウエルシアがあるという人はこの方法でTポイントを使うことをオススメします。

自分はTポイントが貯まると毎回このサービスで全てつかっていますよ♪

年会費無料のクレジットカードと比較

現在人気がある年会費無料のクレジットカードの還元率を下記にまとめてみました

カード名還元率
P-one Wiz1,5%
REXカード1,25%
リクルートカード1,2%
Yahoo! JAPANカード1,0%
楽天カード1,0%

やはりP-one Wizの還元率がトップとなっているのがわかりますね♪

はっきりいって還元率1,5%は有料クレジットカード並みのスペックとなりますので、この還元率を超えるクレジットカードは早々でてこないと思います

還元率で選ぶなら断然P-one Wizで決まりでしょう。

P-one Wizのまとめ

上記で説明したスペックをまとめた表が下記になります

名称
国際ブランド
VISA、JCB、MasterCard
年会費
永年無料
ポイント
自動値引き&Pポイント
還元率
1,5% 〜 2,5%
締切日
毎月1日
支払い日
翌月1日
盗難保険
無料付帯
ショッピング保険
購入商品安心保険
再発行手数料
1,000円
3Dセキュア
対応

P-one Wizは年会費無料のカードとは思えないほど多くのメリットがありますので、「クレジットカードの年会費を払いたくない!!」という人には最高のカードだと思います。

還元率1,5%は現在ある年会費無料のクレジットカードでは最強です!!

申し込み時にはリボ払いしか選択できないなどの注意点などありますが、あとで支払い方法を変更すれば全く問題ないので心配する必要もありません。

自分もP-one Wizを作成しましたが、今やメインカードの一つとして”バリバリ”活躍しています

最近では一番使っていますかね♪

また、もし毎月の生活費で10万円を現金で支払っている方がいたとしたら、P-one Wizで支払いをすれば単純計算で毎月1,500円、年間で考えれば1万8,000円お得になります!!

支払いを現金からカード払いにするだけで非常に効果が高い節約になってしまいますよ

すでにカードを持っている方でもP-one Wizの還元率より低いという方はこちらに乗り換えるのもいいと思います

P-one Wizの公式サイトはこちら

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