最近ではクレジットカード払いでポイントが付与されることもあり、できるだけクレジットカードで支払いをする人が多いと思います
勿論、自分もカードや電子マネーで支払いをできるところは現金を使わないようにしています。
しかし、中には「クレジットカードで支払えばお得なのはわかるけど、ポイントが面倒くさい」という人もいるでしょう
実はそんな方にピッタリのクレジットカードがあることはご存知でしょうか??
それは…
P-oneカード<Standard>
こちらはポイントよりも現金値引きに特化した面白いクレジットカードなんですよ♪
今回はこの P-oneカード<Standard>についての評判、メリット・デメリットを徹底紹介していこうと思います。
目次
P-oneカード<Standard>のスペック
まずは P-oneカード<Standard>の年会費、還元率などの基本スペックを紹介します
名称 | |
---|---|
国際ブランド | |
年会費 | 無料 |
ポイント | 現金値引き+ポケットポイント |
還元率 | 1.0% |
締切日 | 毎月1日 |
支払い日 | 翌月1日 |
盗難補償 | あり |
ショッピング保険 | なし |
再発行手数料 | 1,000円+税 |
本人認証サービス | 対応 |
P-oneカード<Standard>は年会費が一切かからない年会費無料のクレジットカードになります。
そして、一番の特徴はなんといっても、P-oneカード<Standard>で支払ったものは1%引きされるということです
例えば1,000円の商品を購入した場合、自動的に1%引きされて990円が請求されます
ポイントで還元されるクレジットカードが多い中で現金値引きされるカードというのは珍しいですよね♪
ポケットポイントはポケットカードが提供するP-ONEモールというポイントサイトを経由した時のみなので、通常使っている分ではポイントは貯まっていきません
P-oneカード<Standard>はあくまで現金値引きをメインにおいたクレジットカードとなっています
P-oneカード<Standard>の評判
続いてP-oneカード<Standard>の評判や口コミを集めてみましたので紹介したいと思います
自動車税は、324円の決済手数料がかかるけど、P-Oneカードの1%キャッシュバックと相殺されるから、クレジットカード納付でやろう
コンビニに行くのが面倒くさいからw— イサミ (@isami_) 2016年5月14日
ラジオで紹介されてるP-oneカード 請求時に1%OFFしてくれるのか — 淅 翠蓮(せき すいれん) (@Water_lily_5) 2016年5月19日
やっぱクレカ最強はP-oneカードよね〜
— くまちゃん (@boooonsai) 2016年5月21日
やはりP-oneカード<Standard>の一番の特徴である1%オフに魅せられている人が多い印象を受けました
“最強”という人もいますねww
P-oneカード<Standard>のメリット
自動的に1%オフ
一番のメリットは上記でも紹介したように、自動的に1%オフされるということです。
多くのクレジットカードはポイントという形で還元されますが、このP-oneカードは現金値引きになりますので、ポイントカードなどを持っていない方でも全く問題ありません
ポイントの有効期限なんかも心配する必要がないのも嬉しいところですよね♪
光熱費やスマホ代、はたまた小さいものではコンビニの買い物までクレジットカードを使える場ならばほとんど最大1%オフで買い物ができてしまいますよ。
P-oneモール経由でポケットポイントが貯まる
P-oneカード<Standard>は通常使う場合は1%オフされることもあり、ポイントは溜まっていきませんが、P-oneモールというポイントサイトを経由することによりポケットポイントを貯めることが可能です
楽天やヤフオク!、LOHACOなどなど、知名度の高いショッピングサイトが多くありますよ
もし、ネットショッピングする時は一度P-oneモールをチェックしてみるといいかもしれませんね♪
1%オフに加えてポケットポイントまで貯めることができるかもしれません。
レンタカー割引を受けられる
P-oneカード<Standard>を持っていれば下記のレンタカー会社で5%引きが適用されます
・トヨタレンタリース
・ニッポンレンタカー
・日産レンタカー
・オリックスレンタカー
・タイムズカーレンタル
注意点としては予約する時に「ポケットカードの優待割引」の旨を言わなければいけません
そして、もちろんP-oneカード<Standard>で支払いをする必要があります
レンタカー割引を受けられるクレジットカードは珍しいと思いますので、このメリットを覚えておくといつか役に立つ時がくるかもしれませんね♪
P-oneカード<Standard>のデメリット
100円未満は切捨て
P-oneカード<Standard>で最も気をつけていただきたいのは、100円未満が切り捨てになってしまうということです
例えば199円の買い物をした場合、99円が切り捨てされてしまい、1円しか割引になりません
この場合の還元率は約0.5%と大きく下がってしまうんです
気をつけようのないルールですのでこちら側ではどうしようもありませんが、P-oneカード<Standard>は現金値引きという性質上これは我慢するしかないという感じがします
旅行保険が付帯されていない
P-oneカード<Standard>では残念ですが、旅行保険が国内、海外問わず付帯されていません
よって旅行する時は他のクレジットカードを携帯していくのがいいと思います(^^;;
ただ、年会費無料のクレジットカードですからね
文句をいうことはできないと思います
電子マネーチャージは割引されない
P-oneカード<Standard>は電子マネーチャージでは1%オフされません
チャージできる電子マネーもあるにはあるんですが、割引が適用されませんのでわざわざP-oneカード<Standard>でチャージするメリットはありません
電子マネーチャージする場合は他のクレジットカードを使いましょう
ちなみに”楽天Edy”と”nanaco”にチャージする場合は還元率1.2%のリクルートカードがオススメです。
家族カードとETCカードは有料
車をお持ちの人はETCカードも作成したいという人もいるでしょう
しかし、残念ながらP-oneカード<Standard>でETCカードを発行する場合は手数料が1,000円かかってしまいます
また、家族で使いたい場合は家族カードも必要になると思いますがこちらも初年度は無料ですが翌年度から1人につき年会費200円(税抜き)かかってしまうんです(3枚まで発行可能)
家族カードとETCカードは無料で作成できるクレジットカードも多いので、こちらは非常に残念なポイントだと思います(^^;;
P-oneカード<Standard>のまとめ
P-oneカード<Standard>はクレジットカードのポイントを貯めることに疲れた人にはぴったりのカードだと思います
自動的に1%オフされるので、単純にクレジットカードで支払うだけで日々の様々なシーンで節約が可能です
ざっくり言えば面倒臭がり屋さんにオススメのカードといったところでしょうかね。
ポイントの呪縛から解き放たれたいという人はこのP-oneカード<Standard>をメインカードとして使うのがいいと思いますよ♪