生活雑貨店のロフトはお洒落な雑貨が数多く置いてあり、買い物するのも楽しくなる雑貨店ですよね!
老若男女問わず、利用されている方も多いかと思います。
そんなロフトでさらに楽しくお買いものする方法があります。
それはロフトカードを利用することです!
割引特典が多く、さらにロフト以外でもお得に利用することができます。
今回はロフトカードのスペックや評判、メリット、デメリットについて詳しく説明していきます。
目次
ロフトカードの基本スペック
ロフトカードの基本スペックは下記の通りです。
名称 | ロフトカード |
|
---|---|---|
入会基準 | 満18歳以上の方 | |
年会費 | 無料(アメックス3,000円) | |
ポイント還元率 | 0.5% | |
ポイント | 永久不滅ポイント | |
国際ブランド | Visa | |
MasterCard | ||
JCB | ||
アメリカン・エキスプレス | ||
国内旅行保険 | アメックス以外 | なし |
アメックス | 最高3,000万円 | |
海外旅行保険 | アメックス以外 | なし |
アメックス | 最高3,000万円 | |
キャッシング枠 | あり | |
盗難補償 | あり |
ロフトカードはセゾンカードですので、セゾンカードの特典も利用することができますよ!
ロフトカードの国際ブランド
ロフトカード国際ブランドは主要3種ブランドのVISA,MasterCard,JCBの他にアメリカン・エキスプレスも選択することができます。
主要3ブランドの場合は特徴はあまり変わらないのですが、アメックスの場合は少々性質が変わってきます。
アメックスブランドの場合は付帯サービスが豊富になり、アメックスの代表的なサービスの「アメリカン・エキスプレス・セレクト」が利用できます。
特に海外でのサービスは強いです!
海外で利用する方はアメックスブランドも選択の余地がありますが、国内のみの利用であれば主要3ブランドから選んだほうが良いですよ。
ロフトカードの年会費
ロフトカードの年会費は”VISA”、”Master Card”、”JCB”の主要3ブランドの場合は無料です。
ただし、アメックスブランドの場合は3,000円(税抜)かかります。
アメックスブランドとはいっても一般カードで年会費3,000円(税抜)は高いですよね(^^;;
下手なゴールドカードよりも高いです。。。
正直いいますと、ロフトカードでアメックスブランドを選択するメリットは少ないですので、個人的には年会費無料で発行できる主要3ブランドのVISA,MasterCard,JCBの中から選択することをオススメします。
ロフトカードで貯まるポイントと還元率
ロフトカードで貯まるポイントは「永久不滅ポイント」です。
文字通りポイントに有効期限はありませんので、「うっかりポイントが失効してしまった!!」なんてことがありません。
いつまでも貯めることができ、自分の好きなタイミングで利用することができますよ。
そして、この永久不滅ポイントは
また、ポイントは支払額1,000円毎につき1ポイント(5円相当)が貯まります。
よって還元率は0.5%です。
この数字ですが、最近では年会費無料でも還元率1%以上というクレジットカードが多いので、残念ながら高還元率とはいえないレベルになります。
ただ、後ほど説明しますがこのロフトカードの魅力は還元率ではありませんので、ここはそれほど気にしなくていいと思います。
ロフトカードの口コミ、評判について
ロフトカードの評判や口コミについて調べたところ下記のような評判を見かけました。
やはり、10%OFFは大変好評でした♪
しかし中には買いすぎてしまいそうという意見もちらほら・・
ロフトカード限定イベントについて言及している人もいましたね。
それでは具体的にロフトカードにはどんなメリット、デメリットがあるのか解説していきます。
ロフトカードのメリット
月末の金・土・日の3日間は10%OFF
ロフトカードをもつ最大のメリットがこの10%OFF期間でしょう。
月末の金・土・日曜日にロフトカードで1,000円以上のお買い物をするとお買い物金額から10%OFFとなります。
UCSカードやイオンカードなどの通常の流通系カードであれば割引率が5%OFFなのが普通の特典内容なのに対してこのロフトカードは10%OFFと他のカードの2倍の割引率になります。
年に数回の優待割引期間があり!10%OFFでお得に買い物
また上記の10%OFFの他に年に数回特別優待期間といって10%OFFになる期間があります。
この特別優待期間の良いところはGWや年末年始などの連休中に重なることが多く、普段は仕事や学業などでお忙しい方もロフトに行ける可能性が高いということです。
連休中にロフトでお得にお買い物なんていうのもいいかもしれませんね♪
会員ならではの有益な情報提供
またロフトカード会員はロフトカードニュースというロフトにかかわる有益な情報を提供してもらうことが可能です。
商品情報やプレゼント企画、モニター募集、優待情報などの有益情報を定期的に配信しており、一般利用者の方よりもお得な情報を早めに入手することができます。
会員限定の応募情報も数多くありますので、ロフト好きな方は逐一チェックすると意外な掘り出し物があるかもしれませんよ!
セゾンカードの特典もあり!西友・LIVINは5%OFFなど
ロフトカードはセゾンカードという分類になりますので、セゾンカードの特典が利用できます。
代表的な特典である毎月5日、20日に西友・LIVINで買い物すると5%OFFになるという特典ももちろん付帯してきます。
そのほかにも永久不滅.comでオンラインショッピングするとポイントが2倍になるという特典も付帯してきます。
これらの特典も使いこなすことができれば、さらにお得にロフトカードを利用することができますよ!
ロフトカードのデメリット
優待期間以外の特典が弱い
このロフトカードのデメリットは普段の買い物で利用してもあまりメリットがないということです。
例えばイオンカードでは普段の買い物でイオンでお買いものするとポイントが2倍になるという特典がありますが、ロフトカードの場合はそういった特典がありません。
あくまで割引期間のみの利用がお得になるカードということですね。
普段の買い物ではポイント還元率が高い、他の楽天カードやYahoo! JAPANカードなどを利用したほうがお得ですよ。
アメックスブランドは年会費がかかる
ロフトカードは上記の通り国際ブランドにアメックスブランドを選択することができます。
アメックスブランドはサービス豊富で確かに良いブランドではあるのですが、他のブランドであれば年可否無料のところ、アメックスブランドでは年会費がかかってしまうんですよね。
アメックスブランドにこだわりのある方ならば問題ありませんが、それ以外の方はJCB、VISA、MasterCardを選択するのがいいと思います。
また、もしアメックスブランドを利用したければ、年会費無料のセゾン・アメックス・パールカードとロフトカードの2枚持ちするという方法もありますよ♪
ポイントが貯まりづらい
ロフトカードは0.5%とポイント還元率が低いだけではなく、ポイントが還元されるのが1,000単位ですので、非常にポイントが貯まりづらいです。
ロフトというのは生活雑貨を取り扱っている会社ですので、なかなか大きな買い物をする回数は少ないですよね(^^;;
メインカードとしては不向きですので、あくまで割引特典を利用するときのみに利用するサブカードとして利用したほうが効率的にカードを利用するできますよ
ロフトカードのメリット、デメリットまとめ
今回の記事ではロフトカードのメリット・デメリットについて説明していきました。
まとめますと
- 毎月月末の金・土・日および年に数回ある優待期間は10%OFFでお買い物できる
- セゾンカードの特典も利用できる
- 優待期間以外の特典が弱い
- アメックスブランドは年会費がかかる
というのがロフトカードの特徴です。
お洒落なものやユニークなものが多いロフトでついつい買いすぎてしまう方も多いかと思いますが、優待期間中にロフトカードを利用して買い物すれば家計の負担が少なくなります。
ロフトで買い物することが多い方は、ロフトカードを利用して優待期間中に大人買いしましょう。